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  • nagasyo0297

①校長先生を直撃インタビューしちゃいました!

今年の4月に永山小学校に赴任された浅野校長。

いつも明るい笑顔で、学校ですれ違ったりする際には

さらっと優しくお声をかけて下さりました。

この度は広報委員からPTAブログを通してお送りいたします。







いつか、じっくりとお話をうかがって、もっともっと

校長先生のことを知りたいな~と思っていました。

夏休みに入ってすぐのある日。

職員室でお仕事されている校長先生に、

「直撃インタビューしたいのですが・・・」と

突然のお願いしてしまった、ワタシ。

「どうぞ、どうぞ」と、いつもの笑顔☺️。

PTA会長が写真を撮って下さることを思いだし、

翌日にと、アポとり。

翌日の朝、校長室へ。

もちろん、浅野校長・スマイルで

歓迎して下さりました~♪


「おーい、笑い過ぎ~」と、

自分で注意したくなるほど、

(だって真面目なトピックですから)、

楽しくお話を聞かせて頂きました。

(でも、ここに書けないこと多すぎかもです😓)


今回、重点的にお話を伺ったのは、

保護者の間で密かに?話題になっている

永小の「働き方改革」と「夏休み改革」



ということで以下のように【4日間連続】

真夏の浅野校長先生インタビューにまとめました。


 

1日目 働き方改革は子どもたちの為なのです。 ←今回

2日目 働き方改革と夏休み改革は別物です。

3日目 学校の改革も少しずつ進めています。

4日目 保護者のみなさんへのメッセージ。


のボリューム満点4本立てでお送りいたします。


 



今、教員平均で一人当たり14分、勤務時間が

短縮できています。

目標は15分の短縮なので、あとちょっと。

二度手間になる無駄な事務仕事の簡略化も図っています。





さらに、働き方改革が進んで、先生に余裕ができると、

子どもにも、今まで目が届かなかったところにまで

届くようになるし、子どもたちに優しくなれる。

つまり、自分を大事にする、ということです。

自分を大事にする事ができる人は、

他の人を大事にする事ができるのです。

自分を傷づける人は、他人をも傷つけます。

それだけはなく、少しでも余った時間で、

先生たちが自分の勉強ができるようになります。



重視している「主体的な学習」のための教材研究や、

お手本となる先進校への研修で学ぶ事ができます。


結果として、「学校が楽しい」と子どもたちが

感じられるような授業を、

先生たちが行うことができるようになるのです。

しかも今、「働き方改革」の追い風が吹いています。

この風に乗らなくては、改革は進みません。

ちなみにですが、小学校教員の仕事は、

「ブラック」なイメージがあると言われています。

小学校教員志望者数の全国ワースト・ワンは、

なんと、「茨城県」なのです。


明日に続く…






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